日本アカデミー賞の選考基準は下記の通りです。
●対象期間は
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・対象期間中、東京地区に於いて有料で初公開された40分以上の劇場用 劇映画及びアニメーション作品。
・劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品
・ドキュメンタリー、特別興行(一部除く)、イベント上映、再上映、映画祭のみでの上映、モーニング・レイトショーのみの作品は除きます。
・洋画のアニメーション作品は、外国作品賞の対象となります。
・撮影賞と照明賞は同一の作品で対象となります。
・同日含め先に配信、TVで放送されたもの及びTV放送の再編集劇場版は新作とみなしません。但し、放送後に新たに撮影された部分が大半の場合は、新作とします。
・邦画洋画の区別は、日本アカデミー賞協会の基準に基づいて判定しています。
・新人俳優賞は、これまで日本アカデミー賞において受賞歴がなく、原則として映画初出演でなくとも主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優を対象とします。
※日本映画作品において原作のない作品には脚本欄に(◎)印が付記されています。
対象作品は以上の選考基準のもと、各々の作品について、協会が確認・判断の上決定します。